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INTERNSHIP

生活スタイルを変える靴下をつくる!

  • 岡本株式会社に入社した理由を教えてください。

    「人を豊かにしたい」という軸がある自分にとって、人の身体に触れるものを作る、研究するという仕事がとても魅力的に感じたからです。

    学生の時は、電気・電子工学科で繊維とは関係のない「太陽電池」について、光を電気にする化学物質をテーマに研究に取り組んでいました。サステナビリティにも向き合い、将来的にも必ず役に立つ研究にやりがいを感じていましたが、「自分が生きている間に人を豊かにできる研究だろうか?」と、自問自答がありました。
    そんな中、業界で唯一研究開発機能がある岡本株式会社に興味を持ち、研究によって培った理系的発想やロジカルシンキング、研究の進め方、物事の考え方がここなら役立てると思いました。それと、家族や親戚に「今履いている靴下は、うちの商品だよ!」と言えるか言えないかの違いは、自分にとってとても大きな違いでしたね。

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現在の仕事内容について教えてください。

技術指導チームで自社開発商品のサンプル作成業務を担当しています。

工場で量産する前に、靴下の設計・機能を確かめるため、サンプルを制作します。糸を靴下にする行程では、「編む」さらに後工程での加工・蒸気をあてての「セット作業」「資材付け」など様々な流れがあるのですが、私は靴下を「編む」工程を主として担当しています。私がいる部署は、様々な知識に精通していないと成り立たないと思っています。編機、糸、人体のこと各方面での知識が必要となり、今のチームに異動して1年ですが、そこが今の自分の課題でもありますね。分からないことは、上司や先輩、部門を越えて研究開発部とも連携をとりながら仕事を進めています。また研究開発部から新しい機能やデザインの要望があった場合は、どれだけ柔軟に対応できるかが重要になります。今までにない商品を作る上で、多方面に気を配りアンテナを張り巡らせ、やれることをやってみるようにしています。異動してからの1年を振り返ると自分の成長も感じますし、社内の人脈も増えました。

  • 1日のスケジュールを教えてください。

    8:45 始業・朝礼
    奈良事業所のほとんどの人が一同に会して朝礼を行います。
    9:00 メールチェック
    退社後に送られてきたメールや緊急対応が必要なメールを重点的にチェックします。
    9:30 サンプル作製業務
    午後の商品開発会議に向けて追い込み。技術者にとって、会議に必要なのは書類ではなく靴下です。
    12:30 昼休み
    社員食堂で昼食。リーズナブルに栄養価の高い食事は、健康の礎です。
    13:30 商品開発会議
    一つのテーマに沿って、複数の技術者が思い思いに作製した靴下を見せ合い、アピール。
    修正点などのフィードバックもいただきます。
    15:00 休憩
    12:30~13:15の昼休みのほかに、15:00~15:15の小休憩があります。ここで会議での疲れをリセットします。
    15:15 サンプル作製業務
    商品開発会議でもらったフィードバックを元にさらに改良を加えます。
    18:00 退社
    本当に緊急の案件がない限り残業はしません。共働きなので帰宅中は家事のことで頭がいっぱいです。
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これまでの仕事を通じて、印象に残っていることは何ですか?

  • 新商品を誕生させる「産みの苦しみ」を経験できたことです。

    靴下サプリの「す~っとおやすみぬくもりソックス」は、私が現在の部署に異動後、先輩から引き継いで初めて担当した開発商品です。サンプル作りにもとても苦労した商品で「産みの苦しみ」を経験しました。開発までに2年、スピード感も重視しながら、何度も企画側と打ち合わせし、「〇〇したい」「△△したい」に対して提案・説明を繰り返し行ってきました。中でも、機械的に無理や不良がでてしまうため、「この糸は絶対に使えない」など出来ないことを伝えるのはとても勇気のいることで、過去の判例も参考に、確証を持った上での提案が必要でした。結果として、サンプル作成から市場に並ぶまでさらに7~8ヵ月かかり、本当に苦労しましたね。実際に商品が完成してパッケージがついた瞬間「この子はこんな顔で世に出ていくのか」と今までの苦労は報われ、今後のやりがいにも繋がる経験になりました。

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技術者の代表の一人として参加したスペイン出張も、とても思い出深いです。

入社4年目(2019年6月)で、スペインで開催される繊維製品製造機械の展示会(ITMA)に技術者代表の一人として参加しました。まだ知識も浅い4年目の自分が、最新式の機械を見て特長や違いがわかるのか?という不安もありましたが、靴下の編機以外にも、ニットや織物の機械を実際に見ることで新たな知見が広がりました。今思えば、この海外出張は、最新の繊維製品の機械を見てすぐに何かに役立てるというより、その貴重な経験や学びを、近い将来にまた別のカタチで業務にいかせるようにという、私への期待を含む選出だったと感じています。実際に、日々商品開発を進めていく中で、あの時のスペイン出張での知識が役立つことがあります。

仕事をする上で特に意識する「okamoto Way」は何ですか?

「枠を超えてアイデアを結集し、みんなでやりきる」

靴下サプリの新商品開発もそうですが、モノづくりに取り組む上で、付加価値のあるものを届けるためには、「どうしたらいいのか?」「どうしたら実現できるか?」ということを柔軟に考え、時には部門を越えて進めるべきだと思っています。

  • 仕事をしていて感じる「岡本株式会社の強み」
    について教えてください。

    今までにない機能のレッグウェアを「世に出す」という姿勢。

    世にない商品、今までにない機能の商品を「世に出す」という姿勢が強みではないでしょうか。編機を開発・改造してまで新商品を作ろうとする会社はなかなかないと思います。ニーズを満たすだけではなく、シーズ開発にも挑みつづける。未だかつてないものを生み出すには、未だかつてない編機が必要です。新規商品を世に出す情熱こそが、当社の強みであり、それが技術力にも繋がっていると思います。

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岡本株式会社の社風について教えてください。

若手に任せる風土があって、仲間意識が高く、互いに教え合える環境があります。

社歴が浅くても仕事の裁量が大きく、それが直接的にやりがいに繋がっていると感じています。ときには目上の方にも意見を述べることもありますが、上司や先輩もしっかりバックアップしてくれますし、社会人として成長できる環境が整っていると思います。私の所属している奈良事業所はどの部署にもフラットに出入りできて、異なる部門でも同じ仕事をしているというチーム意識が芽生えています。特に、専門分野外の人体のことなどは研究開発部へ相談しにいくこともありますが、気兼ねなく相談できて、得意分野を惜しみなく教えてもらえます。

今後の目標や夢について聞かせてください。

「生活スタイルを変える靴下をつくる!」

部屋でも靴のまま過ごす生活様式の国の人たちにも、脱いだほうが心地よくて快適と気づかせたいですね。もしも異なる文化の人たちが靴を脱いで過ごす文化を受け入れるきっかけがつくれたら、岡本株式会社のグローバル戦略も今後さらに飛躍すると思います。

この採用サイトを見ている就活生に向けてメッセージをお願いします。

これまでの経験が「活かせるかどうか」は自分次第!

学生時代にやってきたことが社会にでて活かせるかどうかは、自分次第です。大々的にいかせることもあれば、そうでない場合もあります。ただ、その経験が無駄ということではなく、経験からエッセンスとして知識・技術を抜き取れるかが重要です。自分の専攻とは一見関係なくても、活かせることはきっとあります。自分は何をやりたいのか。何にやりがいを感じるのか。仕事を通じて自分が豊かになれる企業はどこなのか。いろいろなことに興味を持って、広い視野で考えてみてください。

  • 先輩の声

    チームの中では若手ですが、業務に前向きに取り組む姿勢、課題に執念を持って取り組む姿勢には、いつも好感を持っています。今後もモノづくりの最前線に立つ中で、上司、先輩、やがては後輩と切磋琢磨して能力を磨き、メーカーの一員として胸を張れる、一流の技術者になっていただくことを期待しています。

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