岡本株式会社が目指す
モノづくり
私たちのミッションは
「足もとから、ひとりひとりの幸せを共に創る」こと。
新しい価値(商品)を生み出し、
お客様にお届けするために、
マーケティング力と研究開発力を磨き続け
岡本株式会社のモノづくりは
新たな市場を創ります。
マーケティングによる仕組みづくり
マーケティングとは、「お客様や市場を科学し、製品やサービスに売れる仕組みをつくること」です。全てはお客様の声から。お客様の声に耳を傾け、市場を分析し、今あるニーズにおこたえします。顕在ニーズを満たすことはもちろん、時にはお客様自身がまだ気づいていない潜在的なニーズを商品としてカタチにすることで、商品だけでなく市場も生み出すことができます。また、たとえ良い商品があったとしても、それをお客様の元にタイムリーに届けることができなければ、意味がありません。お客様に商品を“知って”いただき、欲しいと感じていただける。そしてお客様はその商品を “いつでも・どこでも”手にとることができる。そんな状態が当たり前となるよう、お客様の元へ届く仕組みをつくります。
岡本株式会社ならではを生み出す、
最先端の開発環境
岡本株式会社にはレッグウェア業界では珍しい研究開発部門があり、そこでは「足」に関する研究をはじめ、「臭い」や「繊維」、「編み機・試験機の開発」など、靴下に関わる様々な研究が行われています。新たな価値を生み出すには、研究からデータを集め、分析していくことが必要です。レッグウェアに関わる様々なテーマを研究し商品へと繋げていくため、あらゆる研究設備を保有しています。
人の身体、靴下・靴内は環境によって異なる性質を示します。研究開発部門には環境試験室が常設されており、温湿度を任意にコントロールできる試験室内で、繊維の特性計測、靴内・靴下温湿度シミュレーション、歩行動態分析などを行うことによって、再現性の高いデータを取得しています。
仮説検証の繰り返しが研究の基本です。現象の定量化、再現性のあるデータ取得、メカニズム解明のために様々な試験機を導入して研究開発活動を行っています。
私たちは日々「足」に向き合い、「足」を科学します。
未来を豊かにする
モノづくりを目指して
岡本株式会社は足を科学し、足もとから、ひとりひとりの健康と幸せを支えています。私たちが扱うのは、人の足に直接触れる靴下です。人の身体や生活の土台を支える、最も身近な存在の1つです。身近にあるものだから、もっと優しく。もっと便利に。私たちは従来の「靴下」としてだけでなく、+αの付加価値を創造することで、人の「健康」「生活」そして「幸せ」に貢献できると信じています。靴下業界No.1(繊研新聞2021年8月12日に拠る)の岡本株式会社が、未来にむけて新たな取り組みの先陣を切ります。